もう何度も繰り返し過ちをおかしていますが、Djangoでは初期組み込みのユーザーモデルがありますが、独自のCustomUserモデルを作成することを公式でも推奨しています。
その為、CustomUserモデルを作成してみますが、以下の手順を踏むまではマイグレートしてはいけません。もし、マイグレートしてしまった場合、各モデルフィールドに紐づくユーザーモデルは、もともと初期で入っているフィールドを使用することになってしまい、新たに作ったCustomUserモデルには関連付けがされていない状態になってしまいます。
Customユーザーモデルを作る手順
➀カスタムユーザーモデルを定義する。(model.py)
➁管理サイトに登録する。(admin.py)
③認証パッケージの「django-allauth」をインストールする。(ターミナル)
④settings.pyの記入変更
⑤ルーティングの変更(urls.py)
⑥認証ページ作成し、django-allauthのメール内容を改定する
⑦マイグレーションを行う。
➀~⑥を済ませてから「マイグレーション」を行うようにしましょう。