プログラミングを勉強する上で必ず、gitの使い方はマスターしなければいけないのですが、なんだか一人でプログラミングを学ぶ上では不要な気がしていたので、これまで避けていました。
意を決してテキストを購入し、githabのアカウント登録&インストールを済ませました。
ここまでは順調でしたが、「githab desktop」と呼ばれるGUIで動かせるかなソフトを起動した時にトラブルに見舞われたのでそれを以下に記しておきます。
すでに.gitの隠しフォルダがあると警告が出る
リポジトリを作成する時に、ディレクトリパスを指定する箇所に、以下警告文が出てしました。
“This directory does not appear to be Git repository. Would you like to create a repository here instead?”
すでに指定したディレクトリはリポジトリディレクトリになっているようです。って書いていますが、指定した覚えは無く、唖然状態。
解決方法
gitインストール時に一緒にインストールされた「git bash」を起動し、lsコマンドを利用して片っ端からフォルダ内に「.git」のフォルダが隠されていないか確認してみました。
すると、ありました。ユーザーフォルダ直下に隠れていましたのでそのフォルダを削除してみると、上記の警告は消えました。
はじめて起動する際は慌ててしまいますね。