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既存のファイルをローカルリポジトリ経由でリモートリポジトリにアップする方法(githubのみ)

あるフォルダーの中身すべてをリモートリポジトリにアップする方法について記載しておきます。githubを利用してローカルリポジトリを作成したのち、そのデータをリモートリポジトリへプッシュ(アップ)する方法を説明します。

前提条件としては、以下の項目の作業を済ませていることが前提です。

  • すでにgithubのアカウントを持っている。
  • gitをインストールする。
  • アップしたいファイルがある。

ローカルリポジトリの作成

➀まずはgithubを立ち上げてください。

以下の画面がリポジトリの作成時のメニューです。

このメニューでは、「Create a New Repository on your hard drive..」を選択します。

➁メニューが立ち上がり、そこに必要事項を記載しておきます。

注意点としては、Nameの欄に既存のフォルダー名を記載しておく必要があります。

違う名前にした場合は、自動でその名前で新たにフォルダーを作成してしまうため、同じ名前のフォルダ名にしておく方がよいと考えます。

「Create repository」のボタンをクリックすれば、新たにローカルリポジトリが作成されます。

ローカルリポジトリからリモートリポジトリにデータをアップする

githubの画面上の方に「fetch ***」のボタンがあるので、それを選択するとリモートリポジトリの設定画面が出てくる。そのリポジトリ設定を済ませるとリモートリポジトリが作成可能です。

※万が一そのボタンに「cannot publish unborn head」と記載されている場合は、リモートリポジトリにコミットされていない可能性があるため、下図のようにコミットを済ませておいて下さい。

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den
完全独学でWEBデザインを無謀にも挑戦している中年男。 工場勤務の会社員で3児の父。 チャレンジを忘れず、妻に怒られても心はおれず。 有益な情報を発信し、これを見ている人の為になればと思っています。
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