顧客の会社まで移動し、データをやり取りする営業担当者や、工事現場で作業を行う作業者や現場監督者にとって、自分の会社の机でゆっくりとデスクワークしたいのに出来ない人がほとんどだと思います。
それでも、会社からデータを自由に持ち出しができる人であればまだマシなのかもしれません。会社によっては、自社の情報セキュリティポリシーによってUSBを一切使用禁止にしている会社もあります。
そんな会社で働いている人は、会社にしかデータを保管出来ない為、いちいち会社のデスクにある自分のパソコンでデータを見るのがとても面倒ですね、、
出先から戻ってくるたびに、外で写した写真や打ち合わせメモなどを、自分のパソコンに移し替える作業が必要ですが、以外と時間を割くことになります。
忙しい人にとってはなんとしても効率化したいところですね。
ファイル転送サービスを活用すれば解決できるのです。
ファイル転送サービスを自分向けのストレージサービスとして活用
容量の大きいファイルを客先に送付する場合などに活用するファイル転送サービスは、自分のデータ保管用として活用することも出来ます。
活用例として
- ファイル転送先を自分にしてメール送信する
- ファイルの保存先として使う
ファイル転送先を自分にする
最も簡単ですが、自分宛にデータを送付すれば、外から自分のメールにそのデータが届くようになります。
しかし、いちいちメールを開いて確認する手間が掛かる事や、社外では開けないメールに送ってしまうと外出先からは見れないなどのデメリットもあります。
ファイル保存先として活用する
大抵のファイル転送サービスは自身のアカウント上にデータが保管されるようになっています。ただし、ある一定の期間を超えると自動で削除されてしまう為、一時的な保管場所として利用できるので便利です。
モバイルやタブレット相互のデータやり取りにも活用できますね。
データー転送のメールに自社広告や挨拶などの文章を入れて送れるようにするサービス
最後に面白いサービスを紹介します。
顧客に容量の大きいデータを送る際に活用しているデータ転送サービスでは、ただデータを相手に送るためだけにメールしていることが多くないですか？
ただデーターを送付する為だけにメールするのでは、ちょっと何か物足りません。
例えば自社の製品の広告や告知を一緒にメールの中に入れることができるなら、営業マンとしては、同時に営業活動も出来るので、一石二鳥ですね。そんなサービスがあります。
営業もできる次世代ファイル転送サービス「AD FILE」
料金:AD FILEの料金 1ユーザー1,078円（税込)
1ユーザーで100GBまで使用できます。
AD FILEのセキュリティについては、以下のフルセットで利用できます。
・不正プログラム対策（ウイルス対策）
・WAF（Web Application Firewall）
・サーバー操作履歴の自動記録
・SSL暗号化通信
・データを暗号化
・ダウンロード制限
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